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ウィンドウの最大化・解除のショートカットキー-Ctrl+F10

対象:Excel2003, Excel2007, Excel2010

PowerPointが2010で、完全にSDI(Single Document Interface)になったことなどから、ExcelもSDIに、という要望はますます強くなっていくように感じています。

しかし現状、ExcelはMDI(Multi Document Interface)のままです。

MDIのExcelで、複数のファイルを開いて作業している場合に便利なショートカットキーを、このサイト・インストラクターのネタ帳でご紹介いなかったので、あらためて。

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ウィンドウの表示状態を切り替えるショートカットキーです。
▼操作方法:子ウィンドウの最大化・解除を行う
[Ctrl]キー+[F10]キーを押す

Excelの子ウィンドウが最大化されている状態で[Ctrl]+[F10]キーを押すと子ウィンドウの最大化が解除され、子ウィンドウが最大化されていない状態で[Ctrl]+[F10]キーを押すと最大化が行われます。

複数のExcelファイルを開き、ウィンドウを切り替えながらの作業がよくあるという方は、一度[Ctrl]+[F10]キーをお試しください。

最大化・解除のショートカットキー[Ctrl]+[F10]と合わせて、ウィンドウの表示切り替えのショートカットキー[Ctrl]+[F6]や[Ctrl]+[Tab]もお試しください。

関連語句
キーボードショートカット, ショートカットキー, 短縮キー, Keyboard shortcuts

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