インストラクターのネタ帳
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Kindleダイレクト・パブリッシングで、『Excel VBAユーザーのためのOpenPyXL入門:Pythonの定番ライブラリの特徴をちゃんと知ろう』を3月18日に出しました。
Excelで行っている業務をPythonを使って自動化しよう、といったコンセプトの書籍が出版され続けています。
それらPythonを使ったExcel自動化本の多くで、外部ライブラリ「OpenPyXL」が使われています。
Excel VBAをお使いのみなさんの中にも、OpenPyXLが気になっている方がいらっしゃると思います。
本書は、そのようなExcel VBAの経験がある方に向けた、PythonのライブラリOpenPyXLの入門書です。
OpenPyXLの基本や特徴を、Excel VBAと比較しながら解説しています。
「xlwings セル色」
「python セルの色 xlwings」
といった検索キーワードで時折アクセスがあることに気が付きました。
表計算ソフトExcelを操作するPythonのライブラリxlwingsを使って、セルの背景色を取得・設定するにはどのようなコードを書けばいいのか調べていた方による検索でしょうか。
「pandas.read_excel 全シート」
という検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスがありました。
Pythonのデータ分析用ライブラリpandasのread_excel()関数を使って、Excelブックの全シートのデータを読み込むには、どのようなコードを書けばいいのかを調べていた方による検索でしょう。
3月22日(水)に(ずいぶん久しぶりに)パソコンを新調し、ようやく日常的にWindows 11(バージョン22H2)を使い始めました。
タスクバーをどう設定したか、備忘録を残しておきます。
「xlwingsのAPI シート名」
という検索キーワードでアクセスがありました。
このサイト『インストラクターのネタ帳』でも、xlwingsのWorkbook.sheetsプロパティを使って全ワークシート名を取得するコードは既にご紹介しています。
グラフシートもあるために、Workbook.sheetsプロパティでは十分ではなく
「xlwingsのAPI シート名」
と検索なさったのかもしれないと、私は想像しています。
Jupyter Notebookのデフォルトディレクトリは、
C:\Users\[ユーザー名]
です。
これを変更する手順を備忘録として残しておきます。
パソコンを久しぶりに新調して環境設定をしていたらすっかり忘れてることに気づきました(苦笑)。
表計算ソフトExcelそのものを操作するPythonの外部ライブラリxlwingsでは、Rangeオブジェクトのget_address()メソッドのほうが、addressプロパティより高機能であることを記事にしました。
xlwingsが内部で使っているライブラリpywin32comでも、同様のプロパティ・メソッドがあります。
「python xlwings シート数」
といった検索で時折アクセスがあります。
表計算ソフトExcelを操作するPythonの外部ライブラリxlwingsを使って、いずれかのブックに含まれるシートの枚数を取得するには、どのようなコードを書けばいいのかを調べていらしたのでしょう。
「マクロ グラフタイトル 選択」
という検索キーワードでアクセスがありました。
- Movable Type Pro
- vicuna CMS - Movable Type Template