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Excel 2010・2007で埋め込みグラフを作成するショートカットキー-Alt+F1キー

対象:Excel2007, Excel2010

Excelでグラフを作成するショートカットキーといえば[F11]キーです。

グラフにしたいデータ範囲を選択しておいて[F11]キーを押すと、グラフシートが挿入され、グラフが作成されます。

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Excel 2007や2010では、グラフ作成のショートカットがちょっと変更になっているので、ご紹介しておきます。
▼操作方法:埋め込みグラフを作成する
グラフにしたいデータ範囲を選択した状態で
[Alt]キー+[F1]キーを押す

2003までのExcelでは、[F11]キーを押しても、[Alt]+[F1]キーを押しても、グラフがグラフシートに作成されました。

Excel 2007・2010の場合、[F11]キーのでは従来どおりグラフシートにグラフが作成され、[Alt]+[F1]キーを押すと同じワークシート上に埋め込みグラフが作成されるように仕様が変更になっています。

グラフをグラフシートではなく、埋め込みグラフとして作成することが多い方にとって、ありがたい仕様変更といえるでしょう。

Excel 2007・2010をお使いの方で、埋め込みグラフをよく利用するという方は、一度[Alt]+[F1]キーをお試しください。

関連語句
キーボードショートカット, 短縮キー, Keyboard shortcuts

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