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対象:Access

名簿や住所録のようなデータベースで、名前のフリガナ用フィールドを作っておいて、ア行の人・カ行の人というような絞込みをしたいということはよくあります。

Like演算子と「*(アスタリスク)」であいまい検索ができることと、クエリのデザイングリッドの抽出条件欄の縦方向に条件を入れればOR条件となるということを知った方だと、フリガナ用フィールドでア行のデータを抽出するために、抽出条件の1行目に「Like "ア*"」、2行目に「Like "イ*"」、3行目に「Like "ウ*"」、4行目に「Like "エ*"」、5行目に「Like "オ*"」と入力するという力技を駆使する方もいらっしゃるようです。

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確かにこれでも、フリガナがア行のデータだけを取得できますが、カギ括弧と「-」ハイフンを使えば、もっと簡単に記述することができます。


▼操作方法:フリガナがア行のデータを抽出するクエリ
抽出条件を指定する「フリガナ」フィールドの抽出条件欄に、
「Like "[ア-オ]*"」
と記述する

この記述方法で、フリガナがア行のデータを抽出できます。

同じようにカ行のデータを抽出する場合、「Like "[カ-コ]*"」と記述したくなりますが、「Like "[カ-ゴ]*"」と記述してください。(「コ」とするか「ゴ」とするかの違い)

ア行では濁音はありませんがカ行では濁音があるためです。

Access 97では「Like "[カ-コ]*"」という記述でも、例えば「ゴトウ」さんを抽出することができましたが、Access 2000以降では「Like "[カ-コ]*"」では濁音ではじまる「ゴトウ」は抽出されず、「Like "[カ-ゴ]*"」としたときに抽出されるようになっています。

Access 97を使っていてAccess 2000以降のバージョンを使いはじめた方や、Access 97で作ったMDBファイルをAccess 2000以降の形式に変換したときには注意が必要です。

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