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動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Word(バージョン2007 ビルド13029.20344 Microsoft Store)

「WholeStory VBA word コピー」
という検索キーワードでアクセスがありました。

Word VBAのWholeStoryメソッド実行後に、Copyを行うにはどのようなコードを書けばいいのかを探していらしたのでしょう。

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WholeStoryメソッドに戻り値があると誤解して、

Selection.WholeStory.Copy

のようなコードを試したものの、「Function または変数が必要です。」コンパイル エラーが発生したのかもしれません。

WholeStory後にCopyを行うサンプルマクロ

アクティブ文書に何らかの文章を入力しておいてから、以下のSubプロシージャを実行してみてみてください。

Sub SelectionのWholeStory後にコピーする()
 Selection.WholeStory
 Selection.Copy
End Sub

上記のSubプロシージャ実行直後に、メモ帳を起動して[Ctrl]+[V]などの貼り付け操作を行ってください。

アクティブなWord文書に入力されていた文章が、メモ帳に貼り付けられます。

Word VBAのSelectionオブジェクトやRangeオブジェクトは、何らかのメソッドを実行すると、その選択範囲や文字列範囲が変更されることがあります。

Word VBAを使いこなしたい方は、この挙動に慣れましょう。

WholeStory後にCopyを行い新規文書に貼り付けるサンプルマクロ

先ほどのSubプロシージャにコードを追加し、以下の形に変更してから実行してみてください。

Sub SelectionのWholeStory後にコピーする()
 Selection.WholeStory
 Selection.Copy
 Documents.Add.Range(0, 0).Paste
End Sub

今度は、アクティブな文書に入力されていた文章が、新しいWord文書に貼り付けられます。

最終更新日時:2021-09-07 10:29

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