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Pythonで文字列連結時に改行を入れる

動作検証バージョン:Windows 10 + Python 3.7.3

「python3 文字列 結合 改行コード」
という検索キーワードに気が付きました。

文字列を連結するときに、改行を入れるにはどうすればいいのかを探していた方による検索でしょうか。

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文字列の連結は+演算子

Pythonでは演算子「+」で、文字列を連結できます。


x = 'xxx'
y = 'yyy'
print(x + y)

上記コードをIDLEのShellウィンドウで実行すると、変数xに格納されている「xxx」と、変数yに格納されている「yyy」が連結された結果「xxxyyy」が出力されます。

\nを+で連結すれば改行される

エスケープシーケンス「\n」を演算子「+」で連結することで、改行が行われます。

上記のコードにつづけて以下のコードを実行すれば、


print(x + '\n' + y)

下図のように「xxx」と「yyy」が改行されて出力されます。

更に以下のコードを実行すれば、


z = 'zzz'
print(x + '\n' + y + '\n' + z)

「xxx」「yyy」「zzz」が改行されて出力されます。

str.join()メソッドを使って文字列連結時に改行を入れる

3つ以上の文字列を、改行を入れながら連結するなら、str.join()メソッドを使うのが便利です。

先のコードにつづけて以下のコードを実行すれば、


print('\n'.join([x, y, z]))

「xxx」「yyy」「zzz」が改行されて出力されます。

Pythonのstr.join()メソッドは、区切り文字も引数として指定するVBAのJoin関数とは、まったく違う書き方をする必要があります。

JavaScriptのjoin()メソッドとの違い

JavaScriptのjoin()メソッドは、連結したい文字列を要素として持つ配列に対するメソッドで、引数に区切り文字を指定し、今の私には、こちらの考え方のほうが自然に思えます。

Pythonのjoin()メソッドは、JavaScriptのjoin()メソッドとは逆の考え方で作られています。

最終更新日時:2019-05-02 13:50

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