Home » 雑記 » 生の会話を聴けるイベントとしての #ブロガーサミット

生の会話を聴けるイベントとしての #ブロガーサミット

8月24日(土)にブロガーサミットが開催されました。

一週間経って思い返してみると、私の場合は以下の3つを強く思い出すことができます。

  • 徳力さんの手腕
  • 声と名言の相関
  • コントAppBank

ブログというのは、基本的に個的なもので読者が使う五感は文字情報を主とした視覚がほとんどです。

これに対し、今回のブロガーサミットは、複数の人が生身の身体で行う会話を観客に晒す場 = パネルディスカッションをメインに構成されていました。

ブログとは違う場での立ち振る舞いのようなものが私の記憶には強く残っているように感じています。

[スポンサードリンク]

徳力さんの手腕

私は、翌日の仕事の準備をしたかったり、後半に向けて体力を温存したかったり、といった理由で

  1. 13:20~「ブログ~この10年~」
  2. 14:10~「個人ブログからブログメディアへ」
  3. 15:10~「ブログサービスの近未来」
  4. 16:00~「ビデオブロガーの今」
  5. 17:20~「ブログライフバランス」
  6. 18:10~「ブログを書くと言うこと」

という6つのパネルディスカッションうち、3・4は中座させていただき、1・2・5・6に参加しました。

このうち、面白かったなあと思い出すのは2と6。
いずれも徳力さんが司会のセッションでした。

このイベント全体のリーダーシップをとるべき言い出しっぺが徳力さんですから、イベント全体に対しても司会を担当されたセッションにしても、こういう方向で進めて行きたいというのは強くあったはずです。

「パネラーの今の発言ってそういうこと言いたかったものだっけ?」
と時に感じるような強引なまとめがあったりしつつも、セッションを面白い方向へ進めていく徳力さんの手腕は流石だなあと感じました。

声と名言の相関

私が面白いと感じた、パネルディスカッション2・6では、名言がいくつも飛び出しました。

堀さん
「真摯さが重要。真摯さは営業力と同じくらい武器になる」
「読者に対し、自分が何を提供できているかを考える」

松村さん
「3日前の自分の文章を面白いと思えたら続けられる」
「時間は裏切らない」

いしたにさん
「やってから自分の好きに気付くことは多い」
「今、満たされている人はブログ書く必要がない」
「書くと予想外のことがいっぱい起きた。それを楽しめるかどうか」

他にも刺さる言葉がいろいろあったのですが、特に思い出すのはこの3人です。

この3人の声って、いずれも、丸みを帯びた柔らかげな落ち着いた声なのです。

一般に、高い声よりも低めの落ち着いた声のトーンのほうが、説得力があります。

名言というのもそういう落ち着いた声の人から発せられるからこそ、観客の心に刺さり名言になっているということもあるのだろうな、と感じています。

コントAppBank

パネルディスカッション2に参加されたAppBankのお二人は、二人でないと参加しないということだったらしく、村井さんと宮下さんのコンビでの登場でした。

概ね、宮下さんが正論を吐き、村井さんがそれを茶化すという役割分担で、「コントAppBank」とでも名付けたくなるような、いいコンビネーションだったと感じます。

パネルディスカッション2の前半に、司会の徳力さんからパネリストのはあちゅうさんに対して
「イケダハヤトみたく座ってりゃいいと思ってんじゃねえぞ、コラ!舞台上がったんだから自分の役割考えてちゃんと喋っていけよ、オラ!」
という趣旨の発言があり(もちろんこんな口調・台詞ではありませんでしたが、私にはこんな風に感じられました)、なかなか冷たい空気が流れました。

そんなはあちゅうさんを、コントAppBankのお二人がセッションの後半にステマ関連でいじっていたのは、前半に流れた冷たい空気を一掃するのに、十分効果があったなあと感じています。

宮下さんからはとても刺激的な言葉が出ました。
「ブログとは低コストでコンテンツを作れるツール」
「AppBankという名前を考えたときに50%の確率で行けると感じた」
「金を払ってでも読んでもらえるような記事を書かないと」
「やりたいことだけじゃなくて、自分たちのコンテンツをどうやったら認めてもらえるのかを考え抜いた」
「お金と名声が人を変えてしまう」

その他の記憶に残った言葉

上記のような、

  • 徳力さんの手腕
  • 声と名言の相関
  • コントAppBank

が強く記憶に残っていますが、この分類に入らない発言でも記憶に残っているものが勿論いくつもありました。

佐々木さん
「レガシーなメディアに対するルサンチマンが存在していた時期もあった」

中山さん
「AdSenseの登場でマネタイズがしやすくなった半面、書きたい記事を書けなくなっている面もある」
「ブログに影響を与えた3大ツールはMovable Type、Google AdSense & Amazonアソシエイト、ソーシャルブックマーク」

新野さん
「いわゆる営業的な行為はやっていなくて勉強会などに参加することなどでできた信頼関係が広告出校につながっている」

粟飯原さん
「レシピブログに参加している人は3-4か月で料理写真が上手くなる」

コグレさん
「ブロガーは演歌歌手みたい」

ただし、
どの言葉も、この記事で読むのと、あの場にいてセッション中の会話の流れイベント全体の流れの中で聴くのとでは、受ける印象はかなり違う可能性があります。

私自身、こういうイベントはあまり得意なほうではありませんが、このような言葉をあの場で生の声で聞くことができたのは、やっぱり良かったと感じています。

AMNのみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!!

[スポンサードリンク]

Home » 雑記 » 生の会話を聴けるイベントとしての #ブロガーサミット

TrackBack:0

TrackBack URL

Home » 雑記 » 生の会話を聴けるイベントとしての #ブロガーサミット

「雑記」の記事一覧

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.

.