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変数の中身を確認する自動データヒント

対象:Excel 2010, Excel 2013, Windows版Excel 2016

ローカルウィンドウ

拙著『いちばんやさしいExcel VBAの教本』の、Lesson 30「変数に代入されたデータを確認しましょう」では、ローカルウィンドウで変数の中身を確認する方法をご紹介しています。

ローカルウィンドウだけを紹介した理由

変数の中身を確認する方法は、VBE(Visual Basic Editor)に複数用意されていますが、近い将来、オブジェクトを取得・操作するコード(オブジェクト式)やオブジェクト変数について理解する際には、必ずローカルウィンドウのお世話になるはずです。

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『いちばんやさしいExcel VBAの教本』は、記述範囲を相当に限定したExcel VBAの入門書ではありますが、将来の可能性をできるだけ開いておくことも目指しています。

こうした背景もあって、変数の中身を確認する方法として、ローカルウィンドウだけをご紹介しています。

自動データヒントで変数の中身を確認する

変数の中身を確認するその他の方法も、知っておくに越したことはありません。
(オブジェクト変数ではない)普通の変数の中身を、ステップ実行中に確認する他の方法を、ここでご紹介しておきます。自動データヒントです。

自動データヒントは、ステップ実行中にマウスポインタを変数の上に移動するだけです。これだけで変数の中身(データ)が自動的にヒント表示されます。

マウスポインタを移動する変数は、ステップ実行中コード内の変数であれば、どれでもOKです。

宣言部の変数でも、

自動データヒント

処理を行っているコード内の変数でも、

自動データヒント

上図のように変数が表示されます。

上図はE1セルに「1000」が入力されている状態です。

ちなみにこの例で、代入が行われる前に変数の中身を確認すると下図のように、

Longの初期値「0」

Longの初期値「0」を確認できます。

自動データヒントが表示されない場合

自動データヒントが表示されない、という方もいらっしゃるかもしれません。

まず理解していただきたいのは、自動データヒントが表示されるのはステップ実行中だけということです。ローカルウィンドウと同じです。

ステップ実行中であるにも関わらず、自動データヒントが表示されない場合は、VBEの[オプション]ダイアログ-[編集]タブで、[自動データヒント]チェックがOffになっていないかを確認してください。

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