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表のセルにWord VBAで斜め罫線を引く

動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Word(バージョン2206 ビルド15330.20246 Microsoft Store)

「word 表斜線 vba」
「word 斜線 セル vba」
といった検索キーワードで時折アクセスがあります。

Word VBAで表に斜めの罫線を引くには、どのようなコードを書けばいいのか調べていらしたのでしょうか。

ここでは、表の先頭セル(1行目1列目のセル)に、右下がりの斜め罫線を表示する簡単なコードをご紹介しておきます。

表のセルに斜め罫線を引くサンプルマクロ

表の存在するWord文書がアクティブな状態で、以下のWordマクロを実行してください。

Sub 表の先頭セルに斜め罫線を引く()
 Dim tbl As Table
 Set tbl = ActiveDocument.Tables(1)

 Dim cel As Cell
 Set cel = tbl.Cell(1, 1)

 cel.Borders(wdBorderDiagonalDown).Visible = True
End Sub

1行目1列目のセルに、右下がり罫線が表示されます。

サンプルマクロで行っている処理

表のセルを表すCellオブジェクトを取得して、オブジェクト変数に代入するまでの処理は、

Dim tbl As Table
Set tbl = ActiveDocument.Tables(1)

Dim cel As Cell
Set cel = tbl.Cell(1, 1)

拙著『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(2):Tableの基本編』でも解説している、Word VBAを使った表操作のもっとも基本的なコードの1つです。

取得したCellオブジェクトのBordersプロパティを使って、

cel.Borders(wdBorderDiagonalDown).Visible = True

罫線を表すBordersコレクションを取得して、Bordersコレクションの既定メンバーであるItemメソッドの引数に、

WdBorderType列挙型に定義されている定数wdBorderDiagonalDownを指定することで、

cel.Borders(wdBorderDiagonalDown).Visible = True


右下がり罫線を表すBorderオブジェクトを取得し、BorderオブジェクトのVisibleプロパティに論理値Tureを指定することで、

cel.Borders(wdBorderDiagonalDown).Visible = True

右下がり罫線を表示しています。

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