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SlideShowWindowsをローカルウィンドウで確認しましょう

動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit PowerPoint(バージョン2009 ビルド13231.20390 Microsoft Store)

「SlideShowWindows(」
「slideshowwindows(不明なメンバー)」
といった検索キーワードで時折アクセスがあります。

PowerPointライブラリのSlideShowWindowsオブジェクトや、SlideShowsWindowsプロパティについて調べていた方による検索でしょうか。

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SlideShowWindowsとは

SlideShowWindowsの定義からお伝えします。

一つのスライドショーのウィンドウを表すオブジェクトがSlideShowWindowオブジェクトで、そのコレクションがSlideShowWindowsです。そのようなSlideShowWindowsコレクションを取得するためのプロパティが、SlideShowWindowsプロパティです。

定義としては上記のとおりなのですが、具体的にどのようなデータを持つのか知らないままでは、理解できないでしょう。

SlideShowWindowsコレクションをオブジェクト変数に代入し、拙著『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』で繰り返し行っているように、ローカルウィンドウで確認しましょう。

SlideShowWindowsを確認するサンプルプロシージャ

最初に、以下のようなSubプロシージャを用意してください。

Sub SlideShowWindowsを確認する()
 Dim coll_ss_wnd As SlideShowWindows
 Set coll_ss_wnd = SlideShowWindows
End Sub

ここでは変数名を、COLLection of SlideShowWiNDow objectの略で「coll_ss_wnd」としました。

上記のSubプロシージャをステップ実行して、ローカルウィンドウでオブジェクト変数の中身を何度も確認することで、SlideShowWindowsコレクションの理解が少しずつ深まっていきます。

スライドショーを実行していない状態で

まずは、スライドショーを実行していない状態で、上記のSubプロシージャをステップ実行してください。代入文が実行された状態で、ローカルウィンドウで変数coll_ss_wndを展開して確認すると、下図のような状態になります。

スライドショーを実行していないため、SlideShowWindowオブジェクトが存在していません。ですからCountプロパティに「0」が表示されています。

スライドショー実行中に

つづいて、スライドショー実行中にも、上記のSubプロシージャをステップ実行しましょう。今度はCountプロパティに「1」が表示されます。

「Item 1」を展開すると、SlideShowWindowオブジェクトの中身も確認できます。

こういったSlideShowWindowオブジェクトを単独のオブジェクトとして含むコレクションが、SlideShowWindowsコレクションです。

最終更新日時:2020-10-30 15:59

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