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Word VBAでヘッダー編集モードにする

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Word バージョン 2403(ビルド17404.20000クイック実行)ベータチャネル

「word vba ヘッダー編集モード」
といった検索キーワードでアクセスがありました。

Word VBAを使って、Wordの表示状態をヘッダーの編集モードにするには、どのようなコードを書けばいいのか探していらしたのでしょうか。

正直なところ、Word VBAでヘッダーを編集するのならばヘッダー編集モードにするのではなく、ヘッダーのRangeオブジェクトを操作するほうがイイだろうと私は思います。
ただ、ヘッダー編集モードにしたいというニーズも、あるのでしょう。

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ヘッダー編集モードにするサンプルプロシージャ

以下のSubプロシージャを実行すると、アクティブなページがヘッダー編集モードで表示されます。

Sub ヘッダー編集モードにする()
 With ActiveWindow.View
  .Type = wdPrintView
  .SeekView = wdSeekCurrentPageHeader
 End With
End Sub

WordライブラリのViewオブジェクトが持つSeekViewプロパティに、

WdSeekView列挙型に定義されている定数wdSeekCurrentPageHeader(実際の値は9)を指定すると、

ヘッダー編集モードになります。

ただし、元の表示状態が、
  閲覧モード
  Webレイアウトモード
  アウトラインモード
  下書きモード
といった[印刷レイアウト]ではないときに、

ActiveWindow.View.SeekView = wdSeekCurrentPageHeader

を実行すると、「実行時エラー'5894': コマンドは、印刷レイアウトモードでのみ実行できます。」エラーが発生します。そのため事前に表示モードを変更する、

ActiveWindow.View.Type = wdPrintView

を実行して、印刷レイアウトモードにしています。

ヘッダー編集モードを抜ける

逆にヘッダー編集モードを抜けて、通常のモードにするには、

ActiveWindow.View.SeekView = wdSeekMainDocument

を実行してください。

ヘッダー編集モードにする際に利用したView.SeekViewプロパティに、定数wdSeekMainDocument(実際の値は0)を指定すれば、

ヘッダー編集モードを抜けられます。

最終更新日時:2024-02-27 06:39

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