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Googleサジェストの結果を取得する-ImportXML関数

対象:Googleスプレッドシート

Googleサジェストの結果を取得する

SEO(Search Engine Optimization)の基本として、検索され得るキーワードを意識しつつコンテンツを作成する、ということがあげられます。

そのためのツールがいろいろあるわけですが、もっとも簡単に利用できるのがGoogleのサジェスト機能です。

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サジェストの結果をスプレッドシートに表示する

Googleの表計算ソフト・Googleスプレッドシートでは、そのGoogleサジェストの結果を、簡単に一覧で取得できますのでその方法をご紹介しておきます。


▼操作手順:Googleサジェストの結果を取得する
※A1セルにキーワードを入力したときに、A4セルから下にサジェストキーワードが表示されるようにする例
A4セルに
「=ImportXML("http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1,"//suggestion/@data")」
という数式を入力する

↑これだけで、例えばA1セルに「インストラクター」と入力すると、A4セルから下に
 インストラクター
 インストラクターのネタ帳
 インストラクター 資格
 インストラクター 意味
 インストラクター 英語
 インストラクター 求人
 インストラクター 給料
 インストラクター 募集
 インストラクター 種類
 インストラクター バイト
といったキーワードが下図のようにサジェスト表示されます。

Googleサジェストの結果を取得する

ImportXML関数とは

GoogleスプレッドシートのImportXML関数は、XMLファイルやHTMLファイルから情報を取得する関数です。

第1引数には、XML ファイルや HTML ファイルの URLを指定します。第2引数には、第1引数で指定されたデータから取得したいXPath クエリを指定します。

上記の
「=ImportXML("http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1,"//suggestion/@data")」では、
「"http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1」が第1引数で、
「"//suggestion/@data"」が第2引数です。

そもそも、
「http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC」
というURLを、ブラウザのアドレスに指定すると下図のようなXMLデータが取得できます。

Googleサジェストの結果を取得する

suggestion要素のdata属性の中に、サジェストされるキーワードが記述されています。

Googleサジェストの結果を取得する

これを取り出しているのが上記の
「=ImportXML("http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1,"//suggestion/@data")」
の意味です。

A1セルに「インストラクター」と入力したときには、
「http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC」
が、ImportXML関数の第1引数として指定されたことになります。

ここからsuggestion要素のdata属性の中に記述されているサジェストキーワードを取り出すために
ImportXML関数の第2引数に「//suggestion/@data」を指定しています。

CONTINUE関数が自動的に挿入され便利

Googleスプレッドシートの、とても便利なところは関数の結果が配列などの形で複数返されるときには、自動的にCONTINUE関数が挿入されるところです。

上記の操作を行うと、A5セル以下には
「=CONTINUE(A4, 2, 1)」
といった数式が、必要な数だけ、自動的に入力されます。

Googleサジェストの結果を取得する

これによってXMLデータの中に含まれる複数のデータがすべて取得できます。

また、先のXMLファイルの中には、num_queries要素のint属性の中に、検索結果数も記述されています。

Googleサジェストの結果を取得する

これを取り出すにはImportXML関数の第2引数に
「//num_queries/@int」
を指定します。

ですから、
A4セルに
「=ImportXML("http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1,"//suggestion/@data")」
B4セルに
「=ImportXML("http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q="&A1,"//num_queries/@int")」
を入力して、見出しなどを設定してやって、A1セルに「インストラクター」と入力すると下図のようにGoogleサジェストのサジェストキーワードと検索結果数が表示されます。

Googleサジェストの結果を取得する

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