平成1年を平成元年と表示させたい−ユーザー定義書式:Excel エクセルの使い方-書式-表示形式
関数を使って「平成1年」を「平成元年」と表示させる方法をご紹介しました。
今回は書式設定で「平成元年」と表示させてみます。
ユーザー定義書式で条件判断をして表示させる内容を変更できることは、「数値を判断して文字を表示」というネタでご紹介しました。
この考え方で日付を判断すれば「平成元年」と表示させることができます。
▼操作手順:数値に応じた文字を表示させる
メニュー[書式]−[セル]をクリック
↓
[セルの書式設定]ダイアログ−[表示形式]タブをクリック
↓
[分類]欄−「ユーザー定義」をクリック
↓
[種類]欄に
「[<32516]ggge"年"m"月"d"日";[<32874]"平成元年"m"月"d"日";ggge"年"m"月"d"日"」
と入力
↓
[セルの書式設定]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック
上記の設定をすると、
「1989/1/7」は「昭和64年1月7日」、
「1989/1/8」は「平成元年1月8日」、
「1990/1/1」は「平成2年1月1日」
と表示されるようになります。
まずはじめの条件
「[<32516]」は、
「32516」未満という意味で、
「1989年1月8日」のシリアル値がこの「32516」という値です。
ですから
「[<32516]ggge"年"m"月"d"日"」は、
「1989年1月8日」より前の日付ならば
「ggge"年"m"月"d"日"」形式で表示させるという意味になります。
次の条件
「[<32874]」は先の条件と同じ考えで、
「1990年1月1日」=シリアル値「32874」より前の日という意味です。
これに前の条件
「[<32516]」にあてはまらない日、つまり
「1989年1月8日」以降という条件と複合され、
「1989年1月8日」から「1989年12月31日」までという条件になります。
よって二つ目の書式
「[<32874]"平成元年"m"月"d"日"」は、
「1989年1月8日」から「1989年12月31日」ならば
「"平成元年"m"月"d"日"」形式で表示させるという指示になります。
そして最後の
「ggge"年"m"月"d"日"」は、
先の2つの条件にあてはまらない日、即ち
「1990年1月1日」以降は
「ggge"年"m"月"d"日"」形式で表示させるという意味なわけです。
平成元年以外の年月日を漢数字で表示させる場合、
書式記号「[DBNum1]」を使って、
「[<32516][DBNum1]ggge"年"m"月"d"日";[<32874][DBNum1]"平成元年"m"月"d"日";[DBNum1]ggge"年"m"月"d"日"」
と指定してください。
◇タイトル - 西暦を和暦に変換する関数は?
◇概要 - 対象:Excel97,Excel2000,Excel2002,Excel2003 「西暦を和暦に変換する関数は何でしょうか?」 Excelをお使いの方か...
1位:生年月日から年齢を計算−DATEDIF関数
2位:Excel ショートカットキー一覧
3位:ドロップダウンリストの作り方−直接入力
4位:切り捨てしたい・切り上げしたい−ROUNDDOWN関数・ROUNDUP関数
5位:原稿用紙テンプレートのダウンロード
6位:エラー表示しないように−ISERROR関数
7位:請求書の無料テンプレート
8位:入力規則のリスト用データを別シートにまとめる
9位:コメントの印刷
10位:無料の家計簿テンプレートをダウンロード

