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Excel エクセルの使い方-関数/計算式
Excel 2007・2010で、反復計算をさせる設定変更についてご紹介しました。
Excel 2003の反復計算設定についてはご紹介していなかったので、あらためて記事にさせていただきます。
このサイト・インストラクターのネタ帳で
「エクセル テキストボックスに関数」
「Excel テキストボックス 計算式入力方法」
といった検索が行われていることがあります。
テキストボックスに関数や数式を入れる方法を探している方による検索です。
残念ながらテキストボックスに直接、関数や数式を入れることはできません。
Excel 2007から実装された数式オートコンプリートは、関数を入力するときに便利な機能です。
[Excelのオプション]ダイアログで数式オートコンプリートのOn・Offを切り替えられますが他にもOn・Offを切り替えられる操作がありますのでご紹介しておきます。
「エクセル BMI 計算」
「エクセルでBMIを求める関数」
といった検索が行われていることがあります。
肥満度を表す、ボディマス指数(Body Mass Index)をExcelで計算する方法を探している方による検索です。
「数式が文字列としてそのまま表示されてしまう」
といった検索がこのサイトで行われていることがあります。
例えば「=COUNTA(A1:A10)」といった計算式が入力されているセルには、A1:A10セルのうち空白でないセルの個数をカウントして、その数が表示されます。
ところが計算結果ではなく「=COUNTA(A1:A10)」という計算式そのものが表示されてしまうことがあるのです。
その原因や解決方法を探している方の検索です。
数式が文字としてそのまま表示されるのには、いくつかの原因が考えられます。
消費税計算に関連して、消費税計算をする専用の関数などないことと、消費税込み金額の計算方法をご紹介してきました。
今回は税抜き価格の計算をご紹介しましょう。
「エクセル 消費税 関数」
といった検索をしている方の多くが、消費税込みの金額がわかっているときに、消費税抜きの額を計算する方法を探してらっしゃるように感じますが、消費税込みの金額を計算する専用の関数がないのと同様、消費税抜きの価格を計算する関数もExcelには用意されていません。
Excelを結構使えるレベルの方から
「#NULL!エラーというのはどういうときに出るんですかねえ?」
といったご質問を受けることがあります。
Excelにはいろいろなエラーがあります。
例えば、#DIV/0!エラーであれば、0で割り算すれば出ます。
しかしエラーによってはどのようなときに表示されるのかちょっとわかりにくいものもあります。
Excelで業務用ワークシートなどを使っている場合に、「表引き」といわれる動作が必要になることがあります。
「表引き」とは何らかの値を指定して、表からデータを取得するといった動きのことです。
わかりやすい例としては、荷物のサイズと輸送距離によって料金がかわる、宅配便の料金表のようなものです。
荷物のサイズと輸送距離を指定したら、自動的に該当する料金が表示されるようなExcelのワークシートを作りたいといった要望があげられたりします。
そんなときによく知られているのは、INDEX関数とMATCH関数を組み合わせる方法です。
他にもこの手の表引きをする方法がありますのでご紹介しておきます。
「エクセル 絶対参照 一括解除」
「絶対参照をすべて相対参照に」
といった検索をこのサイトの検索ログで見かけることがあります。
数式内のセル参照を、絶対参照から相対参照にするという作業を、一括で行いたいという方の検索でしょう。
通常数式入力途中なら[F4]キーで参照方式を変更できます。
この検索で求められているのはそのような一般的な操作ではなく、絶対参照を利用している完成した数式がワークシートに複数存在しているときに、一括で絶対参照から相対参照にする方法です。
このサイトではその逆について既にご紹介しています。
すべてのセル参照を絶対参照にするマクロをご紹介しています。
消費税計算の基本中の基本についてご紹介しました。
次にご紹介しておかなければいけないのは、税込金額の計算です。
Excelを使いこなしている方からすると不思議に感じられるかもしれませんが、消費税額の計算ができても、税込み金額の計算となると、急にわからなく方がいらっしゃるのです。
リストオートフィル機能有効時に数式が自動的に変更される可能性があることと、名前を使うことでその危険性を回避できることをご紹介しました。
他にもリストオートフィル機能によって数式が勝手に変更されてしまう回避方法がありますのでご紹介しておきます。
「関数バーが出ない」
「関数バー 表示されない」
「エクセル 関数バー 非表示」
といった検索が、このサイトで行われていることがあります。
「関数バー」とおっしゃってるのは、下図の
「数式バー」のことでしょう。おそらく。

数式バーが表示されないので表示したい、あるいは逆に非表示にしたいという方の検索でしょう。
「数式の入力されているセルでダブルクリックすると、その数式で参照しているセルに飛ぶようにする方法があったと思うのですが・・・?」
といったご質問をいただくことがあります。
数式を作成するときや編集するときに、セルの参照関係を確認する作業が必要になります。
その方法はいくつかあり、参照元・参照先のトレース機能を使うと、ダブルクリックで参照しているセルに飛ぶことができるようになります。
先のご質問をされた方に、このトレース機能をご案内すると、トレース機能ではなく、他にダブルクリックで参照しているセルに飛ぶ方法がなかったか、と更にご質問いただくことがあります。
このサイトでは、Excelについての疑問が出たときに、無自覚に「関数」というキーワードをつけて検索するのはやめたほうがいい、ということを何度もお伝えしています。
この手の検索はいくつもあり、
「エクセル 消費税 関数」
といった検索もよく見かけます。
実務でExcelを使いはじめた方から
「消費税計算をする関数は何ですか?」
といったご質問をいただくこともあります。
この「エクセル 消費税 関数」といった検索・質問ですが、ここで求められているものは、実はいくつかあります。
- 消費税額を計算する方法を知りたい
- 消費税込の価格を計算する方法を知りたい
- 消費税計算の際に発生する端数処理について知りたい
- 税込価格から消費税を割り戻した税抜き価格を求める方法を知りたい
などです。
これらの異なった疑問が
「エクセル 消費税 関数」
といった検索につながっているようなのです。
「数式が勝手に変更されるのを止めるにはどうしたらいいのでしょうか?」
といったご質問をいただくことがあります。
どんな現象かご存じない方は、サンプルファイルでご確認ください。
▼サンプルファイル(003437.xls 14KByte)ダウンロード
サンプルファイルは、月ごとの売上データを集計するワークシートだと思ってください。
B2:B13セルに月ごとのデータを入力するようにしておいて、B14セルには上期の合計を計算するために「=SUM(B2:B7)」、B15セルには下期の合計を計算するために「=SUM(B8:B13)」という数式をそれぞれ入力してあります。
上期の合計を計算しているB14セルにどんな値が表示されるかを確認しながら、B2からB13セルへ順番にデータを入力していってください。
特に、B7セルにデータ入力後の、B8セルにデータを入力したときにどうなるか、にご注目ください。
B8セルにデータを入力すると、B14セルに入力された数式が勝手に変更されることをご確認いただけるでしょう。(ちなみに、いきなりB8セルだけにデータを入力してもダメですよ。)
更に、B9セル・B10セルとデータ入力を続けると、B14セルの数式はどんどん変化してしまいます。
これがなぜ起きるのか、どうしたらこうならないようにできるのか、というご質問です。
「小数点以下を無視して計算したいのですがどうすればいいのでしょうか?」
といったご質問をいただくことがあります。
この質問が何を意味しているかわからない方も少なくないでしょうから、まずはサンプルファイルをご覧ください。
▼サンプルファイル(003447.xls 14KByte)ダウンロード
サンプルファイルのC1・C2セルには
「=A1*B1」
「=A2*B2」
という数式が入力してあり
C3セルにはそのC1・C2セルを合計する
「=SUM(C1:C2)」
という数式を入力して、それぞれ小数点以下を表示しないような書式設定が行ってあります。
A1・A2セルには「110」
B1・B2セルには「0.05」
という数値を入力してあります。
C1:C3セルは小数点以下を表示しない設定にしているので、「=110*0.05」の計算結果「5.5」が四捨五入され「6」と表示されています。
ところが(というか、当たり前のことですが)そのC1・C2セルを合計したC3セルには、「11」と表示されています。
これを「12」と計算させるにはどうしたらいいのか、というご質問です。
そもそも「6」+「6」が「11」となってしまう原因は、C1・C2セルの表示は「6」と表示されているけれども、実際は「5.5」という値だからです。「5.5」と「5.5」を足したので「11」になっているだけなのです。(サンプルファイルのC1:C2セルを選択して、小数点以下まで表示させていただければおわかりいただけるでしょう。)
小数点以下を無視した計算を行いたいのならば、セルの書式設定で小数点以下を非表示にするのではなく、四捨五入をするROUND関数を「=ROUND(A1*B1,0)」のように使って丸め処理を行うことが必要です。
ただ実務では、入力する計算式をできるだけにシンプルにしたいといった理由から、ROUND関数を使わずに、小数点以下を無視して計算させたいといった要望をいただくことがあるのです。
これが先のご質問の意味しているところです。
先日このサイトで、
「エクセル 関数 引数とは」
といった検索が行われているのを見かけました。
このサイトで関数の説明をする際に
「引数に○○を指定します」
といった表現を使っていますが、そもそもこの
「引数」
という言葉自体に慣れていない方の検索でしょう。
ウィキペディアの「引数」には以下のような説明があります。
『引数(ひきすう)とは、プログラミング言語においてサブルーチンを呼び出すときに、そのサブルーチンを実行するために渡す値と、その渡された値に名前を付け、サブルーチン内で変数として扱えるようにしたもののことで、仮引数と実引数の総称である。なお、よく間違えられるが「いんすう」は誤りである。』
「引数」の説明としては正しいのでしょうけれど、
「エクセル 関数 引数とは」
という検索をしている方にとっては、ほとんど理解不能な日本語でしょう。かろうじて、「いんすう」じゃなくて「ひきすう」と読むんだな、ということがわかるくらいでしょうか。
給与所得者の所得計算についてご紹介してきています。
つづいては扶養控除額の計算です。
納税者に扶養している親族がいる場合に控除を受けることができます。これが扶養控除です。
扶養控除額計算に関係するのは、源泉徴収票の「扶養親族の数(配偶者を除く)」欄などです。
まず、扶養控除額の基本額は、親族一人当たり38万円です。
扶養親族の年齢や住み方などの条件によって、この38万円に加算が行われます。
16歳以上23歳未満の人を「特定扶養親族」と呼び、通常の扶養控除に25万円加算した、63万円が控除されます。
16歳以上23歳未満というのは、一般的に高校・専門学校・大学などに進学している年齢であり、特に教育費がかかるため、家計援助の意味から控除される額が大きくなっています。(ちなみに、扶養している親族が16歳以上23歳未満であれば、進学せずニートや家事手伝いの状態であっても控除を受けられます。)
源泉徴収票の「扶養親族の数(配偶者を除く)」−「特定」欄の「人」のところに記述される人数が特定扶養親族です。
扶養親族のうち、70歳以上の人を「老人扶養親族」と呼び、通常の扶養控除に10万円加算した48万円が控除されます。
扶養親族のうち、納税者やその配偶者の父母や祖父母など直系尊属で常に同居している70歳以上の人を「同居老親等」と呼び、通常の扶養控除額に20万円加算した58万円が控除されます。
源泉徴収票の「扶養親族の数(配偶者を除く)」−「老人」−「内」欄に、同居老親の人数、「人」の表記のある欄に同居老親等を除いた老人扶養親族の人数を記載します。
「$」記号のついていない参照方式 = 相対参照があることによって、表計算ソフトはとても便利なものになっています。
オートフィルなどで数式をコピーしたときに、参照するセルが自動的に変化することで数式を入力する操作が格段に向上するためです。
便利な相対参照ですが、場合によっては参照セルを変えずに数式をコピーしたい、といった要望が出てくることもあります。
良く似ているんだけれども、微妙に異なっている数式を複数のセルに入力するようなときです。
似たような数式なんだけれども、コピーしたのではダメで、コピーした後に多少の修正が必要なことが実務ではあります。
Excelの数式内で使われている記号類について質問をいただくことは少なくありません。
このサイトでも、絶対参照をあらわす「$」や、文字列を連結する「&」についてご紹介してきました。
「^」(キャレット・ハット)についてもご質問いただくことがあります。
「^記号は何を意味しているんですか?」
といったご質問です。
もちろんこのご質問をいただく場合、「^」が「キャレット」とか「ハット」と呼ばれるということをご存じない方も少なくないですから、
「この三角みたいな山型の記号は何ですか?」
「小さいVがひっくりかえったような記号な何を意味しているのですか?」
といったご質問になることもよくあります。
「^」は算術演算子の一種です。
加減乗除といった、算術演算を行う演算子を算術演算子と呼びますが、「^」もその一つです。
小学校の先生なのでしょうか、身近に小学生のいらっしゃる方でしょうか
「九九表 エクセル 作り方」
といった検索がこのサイトで行われていることがあります。
実務で利用するワークシートでは数式が複雑になることが少なくありません。
複雑な数式をデバッグをする際、どんな操作をしてらっしゃいますか?
2002以降のExcelなら[数式の検証]ダイアログを使ってデバッグするという方法もありますが、私個人的としては[数式の検証]ダイアログよりも、これからご紹介する方法のほうが使いやすいと感じています。
このサイトではこれまで
といったネタをご紹介してきましたが、これらのネタの中で利用した[F9]キーを使ってデバッグをすることができるのです。
「割引率を計算するにはどうしたらいいのでしょうか?」
といったご質問をいただくことがあります。
(ここでいう割引率とは正味現在価値を求めるようなときの割引率ではなく、会員になると、一般に販売する際の通常価格に一定の割引率をかけた割引価格で購入できるようになったりするときの割引率です。)
通常価格と割引率から割引価格を求める数式は、
「通常価格−(割引率×通常価格)=割引価格」
です。
この式を変形していけば、通常価格と割引価格が与えられたときに、割引率を計算することは可能です。
Excelで疑問が出てきたときに、何でもかんでも「関数」というキーワードを入れないほうがいいということを、申し上げてきました。
「構成比 関数 エクセル」
という検索もよくみかける「関数」というキーワードの含まれた検索です。
構成比を求めるのにも関数を使う必要はありませんから、「関数」というキーワードは入れずに検索することをおすすめします。また、Excelの疑問について調べるのに、むやみに「関数」というキーワードを入れる癖は直していくことをおすすめします。
「エクセル 絶対座標 キーボードショートカット」
といった検索が行われていることがあります。
おそらく、「絶対参照」にするショートカットキー[F4]を調べたかった方の検索でしょう。
Excelで達成率を計算する方法についてご紹介しました。
達成率を求めるには単純に割り算をすればいいということと、Excelについて何らかの疑問が出てきたときに、なんでもかんでも「関数」というキーワードを追加して検索する癖を治すべきだということをお伝えしました。
達成率計算とよく似ていますが、
「増加率を計算する関数は何ですか?」
「増加率を求めるには何と言う関数を使えばいいのでしょうか?」
といったご質問をいただくこともあります。
このサイトで
「増加率 関数 エクセル」
といった検索が行われていることもあります。
これもやっぱり「関数」などというキーワードをつけるべきではありません。
増加率計算に関数は必要ありませんから、Excelで増加率を計算する方法が記述してあるページであっても、「関数」というキーワードは含まれていないことが十分あり得ます。
「増加率 関数 エクセル」
という検索をした場合、基本的にはこの3つのキーワードをすべて含んだページがヒットするわけですから、「関数」というキーワードを含んでいない、Excelでの増加率計算方法について記述されているページはヒットしなくなってしまうからです。
実務では、○○率とか××比といった数値がよく出てきます。そのためExcelのインストラクションをする中でこれらについてご質問いただくことも、しばしばあります。
「達成率を計算する関数は何ですか?」
というご質問はその代表的な質問の一つです。
「エクセル 達成率 関数」
といった検索がこのサイトで行われていることもあります。
まず、このような検索をしてしまう方に、知っておいていただきたいことがあります。
Excelで疑問が出て検索するときに、何でもかんでも
「関数」
というキーワードを含めて検索するのはやめたほうがいいということです。
「エクセル 達成率 関数」
という検索をした場合、基本的にはこの3つのキーワードが含まれているページがヒットします。
しかし、単純に達成率の計算をするだけなら、Excelで関数は使いません。
達成率の計算に関数は必要ないので、Excelで達成率を計算する方法を記述してあるページであっても、そのページに「関数」という語句が含まれていなければヒットしなくなってしまいます。
Excelの疑問が出た時に無自覚に「関数」という語句を入れて検索する癖は、早く治すことをおすすめします。
Excelに限らず関数を使いこなしている方からすると意外に感じられるかもしれませんが、
「関数のカンマは何なのですか?」
というご質問をいただくことがあります。
このサイトで
「関数の,は何を意味しているか」
といった検索が行われていることもあります。
例えば、
A1セルが空白のときはB1セルを空白に
A1セルが空白でなければA1セルの値をB1セルに表示
する場合、B1セルに
「=IF(A1="","",A1)」
という数式を入力します。
「#DIV/O!」
という検索をしている方が時々いらっしゃいます。
まったく問題のない検索のように見えるのですが、これでは希望する検索結果はなかなか得られません。
「#DIV/0!」で検索すべきです。
「#DIV/O!」ではなく。
関数の手入力時・編集時に表示される関数のヒントのもっとも基本的な使い方と、関数のヒントから関数のヘルプが簡単に表示できることをご紹介しました。
関数のヒントには、もう少し上級者向けの使い方もありますのでご紹介します。
実務では関数が入れ子になっていることはよくあります。
そんなときに、どの引数がどの関数の引数なのかがわかりにくいということも出てきます。
例えば先日ご紹介した、ISERROR関数でVLOOKUP関数のエラーを回避するような場合、
「=IF(ISERROR(VLOOKUP(B5,$H$5:$J$13,2,FALSE)),"",VLOOKUP(B5,$H$5:$J$13,2,FALSE))」
といった数式になり、どの引数がどの関数のものなのかが分かりにくくなってしまいます。
設定変更すれば関数のヒントが表示されなくなるということをご紹介しました。
関数のヒントは便利な機能なのですが、下図のような状態になったときに邪魔と感じる方がいらっしゃるようです。

関数のヒントによって列番号見出しが見えなくなってしまうため、せっかくの関数のヒントを邪魔に感じてしまうわけです。
関数の手入力時・編集時に表示される関数のヒントの使い方についてご紹介しました。
関数のヒントにはいくつかの使い道がありますが、多くの方に有効な使い方といえば、ワークシート関数(エクセル関数)のヘルプを簡単に表示するという使い方だと思います。
自動的に表示されたり設定されたりする機能で、ユーザーがその利用方法や価値・便利さを認識されていない機能というのは、邪魔に思われたり、不満を感じられることが多いです。
関数を手入力する派の方から
「関数を入力するときに自動的に表示されるポップヒントが邪魔なんですけど・・・?」
「関数入力時に表示されるポップヒントを表示されないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?」
といったご質問をいただくことがあります。
Excel 2002から、関数を手入力しようとして、関数名の直後の「(」まで入力すると下図のようなポップヒントが表示されます。

これは、VLOOKUP関数を入力しようとしているところで
「=vlookup(」
まで入力した瞬間の画像です。
また、関数入力済みのときにセルを編集モードにしたときにも、下図のようなポップヒントが表示されます。

これは、VLOOKUP関数の入力されているセルで、編集モードにして第2引数のあたりにカーソルを置いた瞬間の画像です。
いずれにも
「VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,[検索の型])」
というポップヒントが、入力・編集しようとしているセルの直下に表示されています。
このポップヒントの使い道がわからず邪魔なだけなので、表示されないようにするにはどうしたらいいのか、というのがご質問の主旨です。
通常は、↓のように
A・B・C・D・E・F・・・
と表示される列番号が、

↑のように
1・2・3・4・5・6・・・
と数字で表示されることがあります。
この状態のときに数式を確認してみると、通常とは異なった状態になっています。
例えばA1セルに
「=SUM(B1:C1)」という数式が入力されていたとすると、
「=SUM(RC[1]:RC[2])」という数式になります。

これはR1C1参照形式と呼ばれるセル参照の方式です。
2003までのExcelでは[オプション]ダイアログ−[全般]タブ[設定]欄−[R1C1参照形式を使用する]チェックボックス、Excel 2007では[Excelのオプション]ダイアログ−[数式]をクリック[数式の処理]欄−[R1C1参照形式を使用する]チェックボックスをOffにすることで、通常のアルファベットに戻せることをご紹介しました。
このことを知った方から、
「R1C1参照形式って何のためにあるのですか?
「R1C1形式って何が便利なんですか?」
といったご質問をいただくことがあります。
関数がネストされていて、なかなか読み辛い計算式ですが、こんなときは途中に改行をいれたり、スペースを入れてインデントすることで可読性は向上します。
先の計算式も改行とインデントを行えば以下のようになって随分と読みやすくなります。
=IF(WEEKDAY(EOMONTH(A1,0),2)=7,
EOMONTH(A1,0)-2,
IF(WEEKDAY(EOMONTH(A1,0),2)=6,
EOMONTH(A1,0)-1,
EOMONTH(A1,0)
)
)
ここでもう一つ考えるべきは、数式を分解して、一部を外に出してしまうということです。
「エクセル 相対座標とは」
という検索が、このサイトで行われていることに気づきました。
「相対座標」・・・ですか。
Excelで似たよう言葉といえば、
「相対参照」
です。
「相対座標」で検索していた方は、本当は
「相対参照」について調べたかったんじゃないかと思うのです。
計算式をコピーしたときに、参照するセルが変更されないような参照方式を、「絶対参照」と呼びます。
絶対参照では「$A$1」のように「$」(ドルマーク)が付加されます。
「$」はキーボードから入力してもいいですが、[F4]キーを利用するのが便利だと思います。
この「絶対参照」を間違った呼び方で覚えてしまっている方がいらっしゃることを何度かネタにしてきました。
「絶対番地」「絶対関数」あるいは「絶対値」などと覚えてしまう方がいらっしゃいますが、「$」のついた参照方式は「絶対参照」といいます。
このサイトの検索ログを眺めていて、また誤った呼び方をしている方がいらっしゃることに気づきました。
「絶対引数 エクセル」
という検索をしている方がいらっしゃるのです。
「エクセル 計算式 ×」
「エクセル 計算式 ÷」
といった検索が行われているのを、このサイトの検索ログで見かけることがあります。
Excelで掛け算や割り算をするにはどうしたらいいのかを調べたいのでしょう。
Excelを表計算ソフトとして使いこなすためには、相対参照と絶対参照の違いについて理解することが必須だと考えています。
計算式をコピーしたときに参照するセルが変化するのが相対参照で、コピーを行っても参照するセルが固定されているのが絶対参照です。
参照方式を変更するには[F4]キーを利用するのが便利です。
実務では、自分以外の人が作ったファイルを見る機会が、頻繁にあります。
取引先の人が作ったファイルであったり、前任者が作ったファイルだったり。
そんな自分以外の人が作ったExcelファイルを見る機会のある方から
「数式の先頭が、『=+』になっているファイルがあるんですけど、これはどういう意味ですか?」
というご質問をいただくことがあります。
▼サンプルファイル(001527.xls 24KByte)ダウンロード
サンプルファイルのC2:C9セルには、先頭が「=+」になっている数式をいろいろ入力してあります。
通常Excelの数式の先頭は、F2:F9セルのように「=」です。
しかしC2:C9のように「=」の直後に「+」の入力された数式を利用する方もいらっしゃいます。
この「=+」がどういう意味なのか、どうして「=+」にしているのかというのがご質問の主旨です。
「○○する関数は何ですか?」
Excelをお使いの方からよくいただく質問のパターンの一つです。
Googleなどで、
「Excel 関数 四捨五入」
「Excel 関数 日付」
といった検索をする方もとても多いでしょう。
もちろん、Googleなど検索エンジンで探す行為を否定するつもりはありませんが、そもそもExcel自体にも関数の検索機能はついています。
このサイトの検索ログで、
「絶対値 エクセル ショートカットキー」
という検索を見かけることがあります。
ええ、本当に
「絶対値」
について調べたいのならいいでしょう。
誰かが計算式などを入れたワークシートを見ながら、独学でExcelの勉強をしている方から
「$マークは何を表しているのですか?」
「A1と$A$1とは何が違うのでしょうか?」
といったご質問をいただくことがあります。
「="0001"というのは何なのでしょう?」
というご質問をいただいたことがあります。
▼サンプルファイル(002952.xls 14KByte)ダウンロード
サンプルファイルのA1セルをご覧いただくと、セル上には
「0001」
と表示され、
数式バーをご確認いただくと
「="0001"」
という数式が入力されています。
Excel 2002や2003をお使いの方から、
「ほかのデータソースへのリンクって何ですか?」
「このブックには、ほかのデータソースへのリンクが含まれています。と表示されるのですが...?」
というご質問をいただくことがあります。
Excelファイルを開くと、
[更新する][更新しない][ヘルプ]の3つのボタンを持った、
「このブックには、ほかのデータソースへのリンクが含まれています。
・リンクを更新すると、Excelは最新のデータを取り込もうとします。
・リンクを更新しないと、以前の情報が使用されます。
注意:データリンクは許可なく機密情報にアクセスして共有するのに使用される可能性があります。また、その他の問題を起こす可能性のある操作に使用される場合があります。このブックの作成元が信頼できない場合は、リンクを更新しないでください。」
というメッセージや、
[はい][いいえ]の2つのボタンを持った、
「このブックには、ほかのデータソースへのリンクが含まれています。
・すべての情報を更新する場合は[はい]をクリックしてください。
・既存の情報を保持する場合は[いいえ]をクリックしてください。」
というメッセージが表示されることがあるためです。
Excel 2000などをお使いの方から、
「自動リンクとは何でしょうか?」
「開いているブックには、他のファイルへの自動リンクが設定されています。このブックを更新し他のブックの変更を反映しますか?というメッセージが表示されるのですが...?」
というご質問をいただくことがあります。
Excelファイルを開くと、
「開いているブックには、他のファイルへの自動リンクが設定されています。このブックを更新し他のブックの変更を反映しますか?
・すべての情報を更新する場合は[はい]をクリックしてください。
・既存の情報を保持する場合は[いいえ]をクリックしてください。」
というメッセージが表示されることがあります。
このメッセージが何を意味しているのか、というのがご質問の主旨です。
Excelが重いときに、計算方法を変更するのは、結構有効だと思っています。
大量の計算式が含まれていたりすると、どうしてもExcelの動作が重くなります。
こんなときに計算方法を[自動]から[手動]にすると、改善されることがあります。
難点を言えば、2003までのExcelで計算方法を変更するには、メニュー[ツール]−[オプション]から[オプション]ダイアログを表示しなければいけないということです。
メニューからダイアログを表示するだけの操作ですが、これを面倒と感じてしまったりしてしまうのです。
「引き算をする関数は?」
「掛け算をする関数は?」
というご質問についてご紹介しました。
同様に
「割り算をする関数は?」
というご質問をいただくこともあります。
このご質問も
「割り算をするにはどうすればいいのか?」
という意味であって、本当に割り算をする「関数」を探しているということはほとんどないように、私は感じています。
「引き算をする関数は?」というご質問についてご紹介しました。
同様に
「掛け算をする関数は?」
というご質問をいただくことがあります。
このご質問の場合、質問した方のスキルをしっかり見極めてからお答えすべきだと思っています。
掛け算をする関数を本当に必要としているのか、
掛け算をしたいということを伝えるために関数と言っているのか、
を見極めてから回答すべきと思っています。
「絶対参照」を「絶対番地」と表現する方がいらっしゃることをご紹介しました。
絶対参照の概念がはじめての方には、少々難しいこともあり、様々な呼び方をする方がいらっしゃいます。
Excel 2007から実装された[数式オートコンプリート]についてご紹介しました。
私はとても便利な機能だと感じているのですが、関数にあまり慣れていない方の場合、自動的に関数の候補が表示されるのを邪魔に感じることもあるでしょう。
Excel 2007から[数式オートコンプリート]と呼ばれる機能が実装されました。
「=」(等号)と関数名の先頭の数文字を入力すると、一致する関数名などがドロップダウンリスト表示される機能です。
Excelをある程度使ったことのある方なら、ドロップダウンリストから関数を選択して簡単に引数を指定できるのだろうという察しはつくと思いますが、実際にどんな操作をすればいいのか戸惑ってしまう方もいらっしゃるようです。
例えば「=v」と入力すると、
VALUE
VAR
VARA
VARP
VARPA
VDB
VLOOKUP
といった先頭が「V」の関数がドロップダウンリスト表示され、更に「=v」の後ろに「l」を入力して「=vl」とすると「VLOOKUP」だけが表示されます。
ここでついつい[Enter]キーを押してしまいたくなる方が多いようですが、[Enter]では駄目です。
Excelの[ワークシート分析]を利用したことのある方から、
「ダブルクリックすると参照先へ移動するような機能があったような気がするのですが...?」
「ダブルクリックすると数式の参照元や参照先へ簡単にジャンプできるようにするにはどうすればよかったんでしたっけ?」
といったご質問をいただくことがあります。
計算式が複雑になると、どのセルがどのセルを参照しているのか、どのセルから参照されているのか、といったことがわかりにくくなります。
計算式のデバッグをする際に、どのセルがどのセルを参照しているのかといった、参照関係を念入りにチェックする必要がありますが、そのための便利な機能が用意されています。
その機能を利用すると、参照先のセルへジャンプしたり、参照元のセルへジャンプしたりといったことが簡単にできるようになります。
Excelを表計算ソフトとして使いこなすには絶対参照についての理解は必須です。
このサイトでも絶対参照については何度かご紹介していますが、絶対参照にするショートカットキー:F4についてのネタを、ブックマークしてくださる方がそこそこいらっしゃるのには、ちょっと驚かされたり、そんなもんなんだよぁ現実は、といった思いをしてます。
Excelの講習会で、絶対参照についてご紹介すると、
「絶対参照って絶対番地のことですか...?」
というご質問をいただくことがあります。
「連番を振る関数は何ですか?」
Excelで数式・関数を利用しはじめた方から時々いただくご質問です。
連番を振る専用の関数は用意されていませんが、法則性がわかれば関数など使わなくても計算で連番を作成できることがわかるはずです。
Excelを使いこなしている方にとってはちょっとビックリするようなご質問を、Excelを自己流で使おうとしている方からいただくことがあります。
その代表とも言える質問は、
「円グラフを作らずにパーセントを計算したいのですが...?」
「パーセンテージを計算するにはどうすればいいですか?」
じゃないかと、私は思っています。
このサイトの検索ログにも、
「パーセントの出し方」
「パーセントの求め方」
「% 計算方法」
といったキーワードが、多数、残っています。
絶対参照にするショートカット:[F4]キーについてご紹介すると、
「複合参照ってどんなときに使うのですか?」
「絶対参照と相対参照はわかるのですが、片方だけに$マークのつく複合参照とはどういう場合に使われるものなのでしょう?」
というご質問をいただくことがあります。
どんなときに複合参照を利用するかと一言で言うならば、数式を行方向にも列方向にもコピーする場合です。
行方向または列方向いずれか一方にしかコピーしない場合は、複合参照を利用せず、相対参照と絶対参照とを利用するだけで、基本的にはOKなはずです。しかし参照するセルが、行方向と列方向の両方に存在しているときに、複合参照を利用すれば数式を1回しか入力しなくても、あとはコピーだけで済むようにくなります。
「あるセルがどこで使われているのかを調べる方法はありませんか?」
というご質問をいただくことがあります。
計算式の入ったワークシートを修正しようとした場合、そのセルがどこから参照されているのかを調べる必要が出てくるためです。
例えば、A1セルに「=B1+C1」という計算式が入力されている場合、B1セルやC1セルを修正すればA1セルの値も影響を受けることになります。
この時A1セルには「=B1+C1」という計算式が入力されていますから、B1セルとC1セルを参照しているということはすぐわかりますが、B1セルやC1セルを見ただけではA1セルから参照されているということはわかりません。
うっかりB1セルやC1セルを削除したり、B1セルやC1セルに計算式を入力したりすれば、A1セルも影響を受けてしまいます。
こういったことを防ぐために先のようなご質問をいただくことになるわけです。
Excel 2002から非常によくいただくようになった質問があります。
「緑色の三角が出てるのですが、これは何ですか?」
「緑の三角マークは何を意味してるのでしょうか?」
というご質問です。
[オートSUM]ボタンを使って、足し算をすることはできる方から時々いただく質問があります。
「引き算をするには何と言う関数を使うのでしょうか?」
「引き算をする関数は何関数ですか?」
というご質問です。
Excelを使いこなしている方からすると、何とも不思議な質問のように感じられるかもしれませんが、こういったご質問をいただくことは決してレアなケースではありません。
検索機能を使って数式が入力されているセルを見つける方法を、ご紹介しました。
多くのアプリケーションソフトに実装されている検索機能で、数式の先頭には必ず「=」が入力されていることを利用して、数式の入力されているセルを探す方法でした。
ところでExcelには、検索機能と似たような機能で、ジャンプという別の機能が用意されています。
Excelの講習会で、
「計算結果が間違っているんですけど...?」
というご質問をいただくことがあります。
Excelで計算結果が間違った状態になる原因はいくつか考えられますが、講習会で「計算結果が違う」という場合、循環参照が発生しているケースがとても多いと感じます。
実務でExcelを使う場合、複数のワークシートを連動させるといったことが行われます。
その最たるものが「3D集計」「3D参照」でしょう。
3D集計では複数のシートの合計などを計算するわけですが、計算を不要として単純に他のシートの値を参照するということも実務では少なくありません。
そのため、
「別のワークシートのデータを表示させるにはどうすればいいのでしょう?」
「あるセルの値を他のワークシート上のセルと連動させたいのですが?」
といったご質問をいただくことがあります。
[オプション]ダイアログ−[表示]タブ−[数式]チェックボックスや、ショートカットキー:[Ctrl]+[Shift]+[`](アクサングラーブ)で、数式表示と通常の計算結果表示を切り替えられることをご紹介しました。
ステータスバーに「再表示」という文字が出ているのですが、これは何でしょう?
というご質問をいただきました。
結論から言うと、これはExcelが手動計算モードになっていて、再計算すべき場合に表示されるものです。
通常Excelで、例えばA11セルに「=SUM(A1:A10)」という計算式が入力されているとき、A1:A10セルの値が変更されれば、A11セルの値も自動的に変化します。
これは再計算が自動的に行われる自動計算モードになっているためで、一般的にExcelはこの状態で使われていることが多いです。
数式の入力されているセル自体が数式の中で参照されている、循環参照についてご紹介しました。
そのネタの中で[循環参照]ツールバーを使って、循環参照しているセルを見つけられるということをご案内しましたが、「メニュー[表示]−[ツールバー]をクリックしても[循環参照]という項目がない」というご質問をいただきました。
Excelで何も変更していないはずなのに、ファイルを閉じるときに保存するかどうかの確認メッセージが表示されるのはなぜですか?
Excelをお使いの方から時々いただく質問の一つです。
もっともよくあるのは、そのワークブック(Excelファイル)内のどこかで、今日の日付を表示させるTODAY関数や、今の日付と時刻を表示させるNOW関数が使われているというケースです。
これらの関数があると、ファイルが開かれた時点で日付や時刻の再計算が行われ、ユーザーは特にデータの変更を行ったつもりがなくても、実際は変更が行われているのです。
そのため保存するかどうかの確認メッセージが表示されます。
「エクセル関数の一覧を見たいのですが...」
というご要望をいただくことは少なくありませんので、Excel 2003のヘルプを元に、エクセル関数(ワークシート関数)を並べ替えやフィルタができる一覧にしておきます。
Excelで計算式・関数のインストラクションをしていると
「循環参照とは何ですか?」
といったご質問をよくいただきます。
例えばExcel 2003で、入力した数式に循環参照が含まれていると以下のような長〜いメッセージが表示されます。
「数式を計算できません。数式のセル参照は計算結果を参照(循環参照)しています。次のいずれかを実行してください。
・循環参照を解決する場合は[OK]をクリックします。[循環参照]ツールが表示されるので、ツールを使用して数式を修正します。
・循環参照の詳細については、[ヘルプ]ボタンをクリックしまs。
・数式をそのまま使用する場合は、[キャンセル]をクリックします。」
これだけ長いメッセージだと、全部を読んで意味を理解しようとする初心者の方はほとんどいませんが、多くの方が[OK]ボタンをクリックするようです。
[OK]ボタンをクリックすると、[循環参照]ツールバーと循環参照についてのヘルプが表示され、ヘルプに「循環参照」という文字が記載されているので先の質問をいただくことになります。
先日、ジャンプ機能を使ってエラーとなっているセルを探す方法をご紹介しました。
Excel 2002からはエラーチェックという機能が追加されているので、この機能を使えばより簡単にエラーになっているセルを探すことができます。
エラーの発生しているセルを検索する方法はありませんか?
というご質問をいただくことが、あちこちに計算式の入っている巨大な表を作成している方からいただくことがあります。
計算式を入力しているときにエラーが発生したのであれば、勿論その時点でエラーを修正すればいいわけですが、計算式を入れてから例えばどこかのセルを削除するとそれによってエラーが発生したりするということがあります。
そんなときにエラーのセルを検索する方法はないのか?というご質問をいただくわけです。
絶対参照・複合参照が理解できるかどうかで、Excelを表計算ソフトとして使いこなせるようになるか大きな分かれ道があると思っています。
「コピーをしたときに参照しているセルを変えたくないのですが、どうすればいいのですか?」
という質問をいただくことがあります。
こういう質問をされる方はExcelのとても便利な仕様に気付いてらっしゃるので、絶対参照・複合参照についての理解がとても早いと思います。
Excelである程度の機能を作っていくと、必ずと言っていいほど関数のネスト(入れ子)が発生してきます。
例えば、A1セルに点数が入っていて、点数に応じて「優」「良」「可」「不可」という表示をさせようと思うと、以下のような数式を入力することになります。
直前の操作に応じて、次に必要と思われる操作をメニューなどから選ばなくても、その場で操作できるようなボタンを表示してくれる機能でいくつかの種類がありますが、総称してスマートタグと言っています。
そのスマートタグに、「◇」の中に「!」が描かれたボタンがあります。[エラーチェックオプション]ボタンと言われるもので、数式に何らかのエラーがある可能性があるときに表示されます。[エラーチェックオプション]ボタンをポイントすると、エラーの可能性がポップヒントとして表示され、ボタンをクリックするとその対処方法がプルダウン表示され修正などの処理ができるようになっています。
この[エラーチェックオプション]ボタンに、「このセルにある数式は、隣接したセル以外の範囲を参照します。」というポップヒントが表示されるものがあります。
一体何を言いたいのでしょうか?
Excel 2002以降ならば[関数の挿入]ダイアログと[関数の引数]ダイアログを使って、Excel 2000以前ならば[関数の貼り付け]ダイアログと[数式パレット]を使って、関数の挿入を行う方が多いでしょう。
その[関数の挿入]/[関数の貼り付け]ダイアログの表示方法ですが、どうやって表示させていますか?
Excelに慣れてきて数式を使うようになってくると、入力した数式がエラーになってしまうので原因を調べたい、もっと関数を使えるようになりたいといった理由から、以下のような要望をいただきます。
「ワークシート上で数式を表示させたい」
「セルの中の計算式を見えるようにしたい」
「ワークシートに数式・関数が表示された状態で印刷をしたい」
といった要望です。
これはExcelの計算方法の初期設定が自動となっているために、値を変更するたびに開いている全部のブックの再計算を実行しているからです。
セルに入力した関数や数式に誤りがあるとエラーになります。このときセルには「#」からはじまる文字列=エラー値が表示されます。エラー値には7種類あり、その意味は以下のとおりです。
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