ファイル名の一括変換−FOR %変数 IN (セット) DO コマンド:コマンドプロンプトの使い方
大量ファイルの、ファイル名一括変換・一括変更を行いたいということがあります。
どのように変換・変更するかというルールは、様々なケースがあるのでしょうが、現在のファイル名の前にある文字列を付加したい、という要望は多いように感じます。
こんなときには、すぐフリーソフトを探すという方も少なくないと思いますが、コマンドプロンプトでもファイル名の一括変換を行うことができます。
▼操作方法:ファイル名を一括変換する
※あるフォルダ内の.txtファイルのファイル名の先頭に「2007_09_」という文字列を付加する例
ファイル名を変更したいフォルダで、
「for %i in (*.txt) do ren %i 2007_09_%i」
と入力して[Enter]キーを押す
コマンドプロンプトでも、上記のように
「FOR %変数 IN (セット) DO コマンド」
という形式でループ処理を行うことができるのです。
上記の例では
「%i」
を変数として、
「for %i in (*.txt) do」
がループ処理を行うコマンドです。
「(*.txt)」
で、拡張子が「.txt」のすべてのファイルを処理対象としています。
「ren %i 2007_09_%i」
の部分が、ファイル名を変更するコマンドで、「%1」というファイル名を「2007_09_%i」に変更しなさいという指示を与えています。
複雑なループ処理を行うには、WSH(Windows Scripting Host)の方が適していますが、コマンドプロンプトでもこの程度のループ処理は可能です。簡単なループ処理もWSHを使っていたという方は、一度お試しいただくといいんじゃないでしょうか。
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