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Wordファイルからスライドを作るアウトラインの挿入をキーボード操作で

対象:PowerPoint2007, PowerPoint2010, PowerPoint2013, Windows版PowerPoint2016

Wordファイルからスライドを作るアウトラインの挿入をキーボード操作で

PowerPoint 2013・2016では、Wordなどで作られたアウトラインファイルからスライドを作成する[アウトラインからスライド]コマンドが[挿入]タブにも配置されていることをご紹介しました。

[アウトラインからスライド]コマンドを頻繁に利用するのなら、2007以降のPowerPointでも、2003までのアクセスキーを利用するのが便利です。

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アウトラインの挿入ダイアログを2003までのアクセスキーで表示する

2003までのPowerPointでは、メニュー[挿入]-[アウトラインからスライド]から[アウトラインの挿入]ダイアログを表示できましたから、以下のようなアクセスキーを使った操作でも[アウトラインの挿入]ダイアログを表示できます。
▼操作手順:アウトラインの挿入ダイアログを表示する
[Alt]キーを押す
 ↓
[I]キーを押す
 ↓
[L]キーを押す

Wordファイルからスライドを作るアウトラインの挿入をキーボード操作で

このサイト・インストラクターのネタ帳では、2003までのアクセスキーが、2007以降のアクセスキーより便利なことが少なくないということを何度かご紹介しています。

[アウトラインの挿入]ダイアログを表示する
 [Alt]→[I]→[L]
も、その一つです。

2007以降のアクセスキーとの比較

ちなみに、
[アウトラインの挿入]ダイアログを、2007以降のPowerPointの[ホーム]タブから表示する操作をアクセスキーで行うならば、
 [Alt]→[H]→[I]→[L]
ですから、やっぱり2003までのアクセスキーのほうが便利です。

2013・2016の[挿入]タブから表示する操作をアクセスキーで行う場合は、
 [Alt]→[N]→[S]→[I]→[L]
ですから、更に2003までのアクセスキーのほうが便利です。

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