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IF関数で空白なら空白にする

対象:Excel2003, Excel2007, Excel2010, Excel2013

「エクセル if 空白なら空白」
「エクセル if 空白の時 空白」
「excel if 空白の場合 表示しない」
といった検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが時々あります。

ExcelのIF関数の使い方を調べている方による検索です。

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空白なら空白にする数式の例

いずれかのセルがもし空白なら何も表示しないで空白にして、そうでなければ(つまり空白でなければ)何らかのデータを表示したり計算を行ったりするためには、IF関数の引数をどのように指定すればいいのかを調べている方による検索です。


▼操作方法:空白のときに空白を表示する
※A1セルが空白のときは空白を、そうでない場合にはA1セルの値をC1セルにそのまま表示する例
C1セルに
「=IF(A1="", "", A1)」
という数式を入力する

[関数の引数]ダイアログを使うのなら、下図のように入力してください。

IF関数で空白なら空白にする

空白なら空白の数式作成時の注意点

やってしまいがちなのが、2つめの引数「真の場合」に何も入力しないことです。

IF関数で空白なら空白にする

これではA1セルが空白のときに「0」が表示されてしまいます。

2つめの引数には「""」ダブルクォートを2個入力してください。

数式のダブルクォートの意味

そもそも、
Excelの数式内で文字列を指定するときには、「"」(ダブルクォート)で文字列を括るというのが大原則です。

例えばA1セルが空白のときには「-」を表示する場合は
「=IF(A1="", "-", A1)」
と指定します。

[関数の引数]ダイアログから関数を挿入している方は、下図のように入力していることが多いかもしれません。

IF関数で空白なら空白にする

この場合も、2つめの引数のテキストボックスからカーソルが移動した段階で、下図のように「-」が「"」で括られているのです。

IF関数で空白なら空白にする

Excelの数式内で文字列を指定するときには、「"」を文字列の前と後ろに入力して、「"」で文字列を括るというのが大原則で、[関数の引数]ダイアログでは自動的にそれをやってくれているだけです。

空白なら空白にしたいという場合には、自分で、前の「"」と後ろの「"」の合計2つの「"」を入力する必要があるのです。

それが、
「=IF(A1="", "", A1)」
の2つめの引数「""」の意味です。

空白でない場合に計算をする数式の例

空白のときに空白、そうでなければ何らかの計算をする場合は以下のとおりです。


▼操作方法:空白のときに空白を表示する
※A1セルが空白のときは空白を、そうでない場合にはA1セルとB1セルを掛け算した値をC1セルに表示する例
C1セルに
「=IF(A1="", "", A1*B1)」
という数式を入力する

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